UIP ポリイミドパウダー

宇部興産ポリイミドの超耐熱性、高耐薬品性をなどの特性を生かした、
成形体向けのポリイミドパウダーです。

UIP成形体の性質

項目 単位 UIP-R
成形体
UIP-S
成形体
UIP-SA
成形体
測定方法
比重 - 1.39 1.47 1.48 ASTM D-792
吸水率 % 0.46
(48 hr)
0.12
(48 hr)
0.03
(24 hr)
ASTM D-570
引張強度 MPa 120 80 110 ASTM D-638
伸び率 % 5 2 4 ASTM D-638
曲げ強度 MPa 160 100 140 ASTM D-790
曲げ弾性率 GPa 4.2 8 7.5 ASTM D-790
Izod衝撃強さ
(ノッチ付)
J/m 75 22 20 ASTM D-256
ロックウェル硬度 M scale 114 113 115 ASTM D-785
熱変形温度
(1.82 MPa)
°C 360 500 470 ASTM D-648
熱膨張係数 ppm/°C 55
(20-250°C)
37
(20-250°C)
35
(25-450°C)
ASTM D-233
テーバー摩耗 mg/1000 cycle 15 - 20 ASTM D-1044
限界PV値 MPa·m/sec 1.7 2.2 - S45C,0.5m/s

様々な成形材料の中のUIPの位置づけ

UIP成形体の特徴

 
● 超耐熱性
● 低アウトガス
● 優れた成形性、加工性
● 低発塵性

熱変形温度 vs 曲げ弾性率

UIPから成形体までの流れ

UIPから得られるポリイミド部材、ポリイミド部品には様々な用途があります。

UIP成形体の用途

半導体

・マイクロスイッチ
・ガイドピース
・ベアリング
・センターピン
・ウエハの真空パッド

自動車

・摩擦板
・バルブシート
・ブッシュ
・トラストワッシャ
・ベアリングリテーナ

機械

・ベアリングスリーブ
・ローラーブッシング
・ベイン
・ピストンリング

航空宇宙

・シールリング
・ピストンリング
・ギア
・ロックナットインサート